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刻謎宮(ときめいきゅう) (徳間文庫)
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著者 | 高橋克彦
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 1997年10月
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サイズ | 文庫
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価格 | 754 円
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幕末の横浜を訪れたシュリーマンが勝海舟に贈った金時計が、十二年後に彼が発掘したミケーネ遺跡の王墓から発見された。歪められた歴史を修復するという使命をもって“管理センター”により新選組の沖田総司が蘇生される。時空を超え、古代ギリシァでアンネ・フランク、マタハリと合流した総司は、歴史が狂い始めた金時計の謎を追って各地を転戦し、ギリシァ神話の世界を創り出していく。幻想歴史大河ロマン。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 文庫 > 小説・エッセイ
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