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始皇帝(下) (徳間文庫)
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著者 | 伴野朗
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 1997年12月
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サイズ | 文庫
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価格 | 586 円
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強運の秦王政は数度に及ぶ暗殺計画を退けながら次々と諸国を併合し、紀元前221年、斉を滅ぼし遂に天下統一が成った。時に政、39歳。始皇帝が誕生した。丞相李斯の補佐を得て様々な改革に着手。郡県制採用による中央集権化、度量衡、貨幣、文字の統一などの成果を挙げる一方、数々の悪政によって人民の疲弊を招き、前210年、東遊中に崩じた。没後、宦官の趙高が暗躍するが…。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 文庫 > 小説・エッセイ
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