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狂瀾のメス (徳間文庫)
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著者 | 門田泰明
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 1998年11月15日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 607 円
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外科医・津山慶子
東京総合病院の小児外科部長・津山慶子は、病院敷地内に捨て置かれた幼女を保護した。持ち物から、幼女は江藤真美、二歳と判明したが、悪性小児癌に冒されていた。慶子は直ちに手術を行ない、一方で無責任な両親の行方を追う。母・寿美子は若い男に溺れ、家族を捨てて駈け落ち。男の郷里で爛れた毎日を送っていたが、その村を訪れた慶子は、異常な事態にまき込まれる…。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行 文庫 > 小説・エッセイ
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