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元禄太平記(後篇)新版 南条範夫(著) 徳間書店 - @Books

元禄太平記(後篇)新版 (徳間文庫)

著者南条範夫
出版社徳間書店
発売日1998年12月15日頃
サイズ文庫
価格712 円

吉良上野介への刃傷沙汰により浅野内匠頭長矩は切腹を命ぜられ、無念の死を遂げた。赤穂藩城代家老大石内蔵助は、長矩の弟大学による浅野家再興のため数々の工作を進めた。しかし幕閣の頂点に立つ柳沢保明あらため吉保は、すべてを握り潰した。そして大学の芸州浅野家お預けの命が下されるに及び、一縷の望みも絶たれたことを知った内蔵助は、上野介への復仇を胸に討入りの決定を下した!時代長篇完結篇。

小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行
文庫 > 小説・エッセイ

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