|
|
銀河鉄道の惨劇(下) (徳間文庫)
|
著者 | 吉村達也
|
---|
出版社 | 徳間書店
|
---|
発売日 | 1999年01月15日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 691 円
|
---|
北海道・チミケップ湖にまつわる幽霊伝説を追って、湖畔にキャンプを張った中垣内和少年一行。ワラ人形の予告通り、最初の夜に一人がテントごと消え、次の夜にはついに幽霊が…。そして消えた男の死体が発見され、惨劇の幕が切って落とされた!叫びを聞いた朝比奈耕作と高木は、一行のもとへと走るが、その途中で鮮やかな糸に彩られた手鞠、そして三十三年前、湖で溺れ死んだ子にうりふたつな少女と出会う。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|