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「富士の霧」殺人事件 (徳間文庫)
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著者 | 吉村達也
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 1999年09月
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サイズ | 文庫
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価格 | 607 円
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富士山麓に広がる青木ヶ原樹海。自殺の名所とよばれるこの場所で、左手のない首吊り死体が発見された。被害者は、朝比奈耕作の友人・平田均と同じ会社に勤める四十六歳の課長補佐。彼は三週間前、満員電車の中で痴漢行為を働き、平田に取り押さえられていた。朝比奈は、現場の状況から容疑者の一人を推理する。が、その人物には決定的なアリバイがあった。そして、第二の惨劇が…。樹海で何が起こったのか。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 文庫 > 小説・エッセイ
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