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虚言の報酬 (徳間文庫)
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ケン・パーカーは34歳のポリグラフ(嘘発見器)検査技師。正直な性格ゆえに金に縁のない生活を送る。そんな彼の前に、美貌の女性弁護士ミス・ダニエルズが現れる。横領事件の被告にポリグラフに勝つ方法を伝授してほしいというのだ。報酬は5万ドル。ケンは、湾岸戦争の後遺症に苦しむ弟ボビーのため、ついにこの申し出を受ける。計画が成功したかに思われた時、被告が何者かに殺され、ケンに疑いがかかる。
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