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世紀末日本紀行 (徳間文庫)
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著者 | 島田荘司
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 2000年04月15日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 1,026 円
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手足のない猿、青酸燻蒸された果物、煙害、アトピー、MRSA、梅毒、人工両性具有、動物実験、糞尿投棄、毒ガス…。モラルなき大国「日本」の裏面で刻々と進行する、体内汚染、人と人との心の摩擦、そして環境破壊。本格ミステリーの鬼才の筆は、世紀末日本が孕む負のベクトルを、鮮やかに抉り出す。詳細なルポと衝撃の写真で構成される本書は、新世紀を迎える日本人への格好の「提言」となった。
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