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小説新巨大証券(上) (徳間文庫)
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著者 | 高杉良
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 2001年11月
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サイズ | 文庫
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価格 | 628 円
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バブル崩壊後、迷走する日本経済。株価も低迷を続け、日和証券法人部副部長・日野一は、「平均株価一万二千円でもおかしくない」と思っている。その裏ではアメリカの陰謀が働いていると主張する日野を、旧友の米財務省次官のロジャースは一笑に付すが、日野の信念はかたい。そうこうするうち、“日和証券のにぎり(利回り保証)”の実態が明るみに出て、日野は次第に苦境に立たされる…。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 文庫 > 小説・エッセイ
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