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朝比奈隆わが回想 (徳間文庫)
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日本音楽界の真のマエストロにしてブルックナーの世界的指揮者-2001年、惜しまれつつ世を去った朝比奈隆氏が、京都大学法学部の後輩でもあり、音楽批評も手がける政治学者・矢野暢氏という絶妙の聞き手を得て語り下した、決定版ともいうべき回想録。西洋音楽と出会ってからの日本音楽界の歴史と、まさに軌を一に歩んできた氏の回想は、個人の記録を超えた近代日本のドラマそのものである。
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