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さまよう人 (徳間文庫)
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著者 | 鈴木英治
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 2008年11月15日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 691 円
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父子十手捕物日記
出合茶屋で役者が首をつった。どうやら心中らしいが、女の姿が見えない。検死医師の話から同心の鹿戸吾市は自死と決めつけたものの、役者と知り合いだった中間の砂吉は納得せず、ひとりで調べはじめることに。ところが今度は、砂吉が首つりにみせかけて殺されかけた。深く悔いる吾市を手助けすべく、祝言を目の前にした文之介も探索に加わるが。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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