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ふたり道三(下) (徳間文庫)
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著者 | 宮本昌孝
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 2011年02月
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サイズ | 文庫
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価格 | 880 円
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内乱が続く美濃。父・長井新左衛門尉(おどろ丸)を「美濃の王」にしようとした新九郎の目論見は、夫を盲愛するおどろ丸の妻・関の方の暴発により失敗、新九郎も美濃を追われてしまう。大乱の世で生き残るには父と戦うしかないのか。新九郎の懊悩を断ち切ったのは父その人であった。魔剣・櫂扇を手に、新九郎はついに自ら「美濃の王」として立つことを決意する。圧倒的感動を呼ぶ大団円。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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