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独眼竜の弁天 (徳間文庫)
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著者 | 早見俊
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 2011年07月
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サイズ | 文庫
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価格 | 691 円
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ご落胤隠密金五郎
久留米絣の単衣を着流し儒者髷姿の色男。名は水野金五郎、将軍側用人水野忠成の妾腹だ。道楽で始めた落語の兄弟子・金魚亭珍朝が目の前で捕縛された。辰巳芸術辰吉殺しの咎だというが、兄さんが人殺しなぞできるもんか。ましてや惚れた女を殺すわけがない。だがこのままでは死罪は免れまい。珍朝の濡れ衣を晴らすため、密かに探索を始めた金五郎。だが彼にはもう一つ探索の命があり…。書下し時代活劇。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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