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最後の記憶 (徳間文庫)
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著者 | 望月諒子
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 2011年08月
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サイズ | 文庫
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価格 | 691 円
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脳底部に腫瘍影が認められたため、入院していた秋山が、手術前日となって突然、脳外科医の俺に言った。「眼鏡を、かけられた方がいいかと思うのです」-意味不明な言葉を理解できぬまま、執刀当日を迎えた。頭部切開の最中、ふとした拍子に秋山の髄液が目に飛び込んできた。それ以来、脳裏に不思議な映像が浮かんでくるようになった俺は…。脳外科医・沢村に襲いかかる戦慄の禍。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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