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名残の桜 (徳間文庫)
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著者 | 稲葉稔
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 2011年09月
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サイズ | 文庫
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価格 | 680 円
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さばけ医龍安江戸日記
貧者からは薬代をとらず、命を救おうと奔走する“さばけ医”菊島龍安。だが、原因がわからぬ病に悩むこともある。徒組の下士・弥之助の妻、美津の体は日に日に弱っていた。転地療養を勧める龍安だが、弥之助が徒組を追われてしまう。前の医者への薬代で借金がかさんだ弥之助は、妻を救うために刺客を汚れ仕事を引き受けてしまった。弥之助と美津、ふたりの人生を龍安は救えるか。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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