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海王(下) (徳間文庫)
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著者 | 宮本昌孝
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 2011年12月
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サイズ | 文庫
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価格 | 806 円
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本能寺で見た信長の最期。それは父・義輝の悲業の死にあまりに似ていた。さらに将軍の遺児であることを光秀に利用された海王は、剣を捨て大海に生きる商人の道を目指す。だが秀吉と家康の天下争奪の渦中で、剣の師である上杉兵庫が家康配下の服部半蔵に捕らわれた。義輝生涯の好敵手であった熊鷹も海王に勝負を挑む。海王は何を斬り、何を最後に選ぶのか。戦国大河、圧巻の大団円。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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