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早春の志 (徳間文庫)
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著者 | 早見俊
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 2012年04月
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サイズ | 文庫
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価格 | 680 円
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ご落胤隠密金五郎
将軍側用人水野忠成の妾腹、水野金五郎。家老の土方縫殿助に連れられ、しぶしぶ水野屋敷の門を潜った。父・忠成をかどわかすという文が届き、下手人探索を命じられたのだ。十両を預かり屋敷を出た金五郎、五合徳利ぶら下げて、目下修業中の落語の師匠・浮世亭珍生を訪ねれば生憎留守。兄弟子の珍朝と差しつ差されつしているところへ「珍生を預かった」との文が。師匠もかどわかしに!?書下し時代活劇。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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