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飛車角侍 (徳間文庫)
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著者 | 倉阪鬼一郎
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 2013年08月02日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 680 円
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若さま包丁人情駒
飛車と角の駒をあしらった着物をまとい、湯屋の二階で、将棋の指南をしている飛川角之進。じつは旗本の三男坊。最近では、湯屋の隣にある田楽屋に弟子入りし、修業中。この田楽屋は、湯屋帰りの客はもちろん、角之進に将棋を習う人々も足繁く通う評判の料理を出すお店。四季折々の食材を使い、牡蛎大根鍋、小蕪鶏汁、蟹雑炊などを出している。ある日、常連客の一人が、辻斬りの凶刃に…。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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