|
|
孤鷹の天(下) (徳間文庫)
|
著者 | 澤田瞳子
|
---|
出版社 | 徳間書店
|
---|
発売日 | 2013年09月06日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 701 円
|
---|
仏教推進派の阿倍上皇が大学寮出身者を排斥、儒教推進派である大炊王との対立が激化。斐麻呂が尊敬する先輩・桑原雄依は、寝返った高向比良麻呂を襲撃、斬刑に処せられた。雄依の親友で弓の名手・佐伯上信は、雄依の思いを胸に大炊王、恵美押勝らと戦いに臨む。「義」に殉じる大学寮の学生たち、不本意な別れを遂げた斐麻呂と赤土。彼らの思いは何処へ向かう?中山義秀文学賞受賞作。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|