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窓際同心定中役捕物帖 (徳間文庫)
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著者 | 誉田龍一
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 2015年02月06日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 704 円
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南町奉行所定町廻り同心、一ノ瀬金吾は捕り物の際に不手際を演じてしまい、与力から定中役勤務を命じられた。定中役とは臨時の出役でいわば窓際。新奉行就任までの措置とはいえ、くさる金吾。詰め所には先の捕り物で助けてくれた神賀銀十郎がいた。無口だが切れ者で、頻出する火付け事件を調べていた。金吾は、前任者がある事件を追って謎の死を遂げていたことを知る。書下し長篇時代小説。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行 文庫 > 小説・エッセイ
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