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金と銀 (徳間文庫)
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著者 | 誉田龍一
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 2015年12月03日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 693 円
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定中役捕物帖
将軍御成に備え、市中警備のため高積見廻り同心の手伝いを命じられた一ノ瀬金吾。通りがかりの荷車の轍が深く沈みすぎていることに不審を抱く。鉄砲の抜け荷と睨んだ金吾は、軽業を得意とするお恵を使って荷車の行方を探らせる。小網町の問屋の蔵へと運び込まれた荷の中身は、鉄砲ではなく小判、それも新品だった。意外な荷の背後には大きな陰謀が横たわっていた。書下し長篇時代小説。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行 文庫 > 小説・エッセイ
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