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あまから春秋 (徳間文庫)
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著者 | 倉阪鬼一郎
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 2015年12月03日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 693 円
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若さま影成敗
油揚げと牛蒡を一緒に炊きこんだ松茸飯に、大根おろしをたっぷりのせた秋刀魚の塩焼き、里芋の味噌汁、それに青菜の胡麻和え。白山から谷中に通じる団子坂に美味しい昼膳を出す「あまから屋」という見世が新しく出来た。料理人は、飛川角之進という旗本の三男坊。一緒になった町娘おみつと二人で営んでいる。将棋の腕は無双、剣の遣い手の彼の元には、江戸市中で起きる難事件が持ち込まれて…。書下し時代小説。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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