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新まろほし銀次捕物帳 (徳間文庫)
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著者 | 鳥羽亮
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 2017年07月07日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 704 円
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両替商滝島屋の主と手代が下谷広小路で何者かに首を掻き切られて殺された。凶器は匕首とみられた。池之端の岡っ引き銀次には遺体の惨状に見覚えがあった。半年ほど前、浅草田原町で殺された料理茶屋橘屋の主の死に様と酷似していたのだ。そして、二つの事件の繋がりを探っていた佐久間町の岡っ引き平造が斬殺された。銀次は下手人を追うが、やがて魔の手が襲い来る。書下し長篇時代剣戟。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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