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「紅藍の女」殺人事件 内田康夫(著) 徳間書店 - @Books

「紅藍の女」殺人事件 (徳間文庫)

著者内田康夫
出版社徳間書店
発売日2017年06月02日頃
サイズ文庫
価格704 円

〈新装版〉

新進ピアニスト三郷夕鶴は、父伴太郎の誕生会の日、見知らぬ男から父への伝言を手渡された。紙片には「はないちもんめ」とだけ書かれていたが、それを見た伴太郎は表情を変えたのだ…。父の友人で古美術商の甲戸天洞の娘麻矢は夕鶴の親友。「はないちもんめ」の意味を探るため、夕鶴はルポライターの浅見光彦に会うが、同席するはずだった麻矢から、天洞の死の報せが!?

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行

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