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義経号、北溟を疾る (徳間文庫)
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著者 | 辻真先
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 2017年06月02日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 880 円
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明治天皇が北海道に行幸し、義経号に乗車する。だが、北海道大開拓使・黒田清隆に恨みをもつ屯田兵が列車妨害を企てていた。探索に放った諜者は謎の死を遂げた。警視総監は元新撰組三番隊長斎藤一こと藤田五郎に探索方を依頼。藤田に従うのは清水次郎長の子分、法印大五郎。札幌入りした二人は、不平屯田兵の妻が黒田に乱暴され首吊り死体となった事件を探る。書下し長篇歴史冒険推理。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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