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象牙色の眠り (徳間文庫)
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著者 | 柴田よしき
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 2018年06月08日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 770 円
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京都洛東連続死の謎
工藤瑞恵は夫の借金返済のため、通いの家政婦をしていた。京都・修学院に佇む勤め先の原家には、前妻の子であるかおりと裕次、後妻の愛美と息子の祥が暮らしていた。仲は悪くないが、よそよそしさを感じる家族を繋いでいたのはかおりの明るさだった。だがある日、かおりが轢き逃げに遭い昏睡状態になってから、原家を次々と悲劇が襲う。ミステリーの名手が、歪んだ人間心理を鋭く描く。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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