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麻倉玲一は信頼できない語り手 太田忠司(著) 徳間書店 - @Books

麻倉玲一は信頼できない語り手 (徳間文庫)

著者太田忠司
出版社徳間書店
発売日2021年04月14日
サイズ文庫
価格792 円

死刑が廃止されてから二十八年。日本に生存する最後の死刑囚・麻倉玲一は、離島の特別拘置所に収監されていた。フリーライターの熊沢克也は、死刑囚の告白本を執筆するため取材に向かう。自分は「人の命をジャッジする」と嘯く麻倉。熊沢は激しい嫌悪感を抱くが、次々と語られる彼の犯した殺人は、驚くべきものばかりだった。そして遂に恐ろしい事件が起きた!衝撃の長篇ミステリー。

文庫 > 人文・思想・社会
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小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション)

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