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時代小説アンソロジー てしごと (徳間文庫)
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豊富な知識と聡明さで人々の悩みをときほぐす薬師・真葛。亡き母の仕込みを継ぐ色酢の麹造り職人・沙奈。木肌の魅力に惹かれ根付職人に弟子入りするおりん。妹の亥とともに秩父の峠で茶屋を切り盛りするそば打ち職人・蕗。その身に霊を降ろす「口寄せ」を使う市子。身体のみならず心の凝りもときほぐす揉み屋・梅。時代小説の名手六人が女性職人の働く姿を活写する競作集。
文庫 > 人文・思想・社会 文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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