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虎の王と百人の妃候補 (キャラ文庫)
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皇帝の妃候補として、後宮に集められた百人の美姫ー姉の身代わりで宮入りしたのは、小国の公子・紫星。男の身で後ろ盾もなく、与えられた宮殿は廃墟同然。そんな屈辱的な女の園で出会ったのは、後宮を自由に闊歩する謎の男・青嵐ー皇帝が飼う黒虎の世話係だ。「俺と会ったことは、誰にも言うな」なぜか固く口止めした青嵐は、黒虎の散歩だと言いながら、窮屈な後宮から紫星を連れ出して!?
ボーイズラブ(BL) > 小説 > 徳間書店 キャラ文庫
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