|
|
ラビリンス〈迷宮〉 (徳間デュアル文庫)
|
著者 | 新井素子
|
---|
出版社 | 徳間書店
|
---|
発売日 | 2000年08月31日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 649 円
|
---|
私たちには、何かが足りない。まだ手に入れなければならないものがある…。男にも負けぬ、村一番の狩人サーラ。聡明で旺盛な好奇心をもつ、神官の娘トゥード。それぞれ、軍神ラーラと英知の神デュプロスを守護神に持ちながら、迷いととまどいの想いを抱く彼女たちに、過酷な運命が待ちかまえていた。六年に一度の生贄の儀-人を喰らう神に捧げられることとなったふたり。助かる道はあるのか。しかし、神のすむ“迷宮”で、彼女たちが出会ったのは、予想もしなかった『世界の真実』だった。
ライトノベル > 少年 > 徳間デュアル文庫
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|