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本の未来を探す旅 台北
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韓国のソウルで始まった「本の未来を探す旅」。次の行き先は南に進路を変え、台湾の台北を目指した。この島国でも韓国と同様に、若い世代が新しく本屋を立ち上げては、自力で出版社を始める。東アジアでいま同時多発的に起こっている「独立」のムーブメントは、いったい何を意味し、この先どこへ向かうのだろう?台北とソウルの違いは、何だろう?異なる場所と文化の中に身を置くとき、日本から見ていた「本の未来」はどう変わっていくだろうか。今回も書店主や編集者やブックデザイナーなど、台湾の出版文化を牽引する新世代31人に会って、じっくり話を聞いた。
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