|
|
緑青屋敷の惨劇 (ソノラマノベルス)
|
著者 | 辻真先
|
---|
出版社 | 朝日ソノラマ
|
---|
発売日 | 1992年10月01日頃
|
---|
サイズ | 新書
|
---|
価格 | 800 円
|
---|
味子の怪奇探偵レポ-ト
信州のふところ深く、のどかな仏平に建つ“緑青屋敷”-。かつては六浄家の本邸として栄えた銅茸きの屋敷も現在は、開発途上のまま、先代当主の事故死とともに放棄されたリゾートマンションの廃墟の陰にひっそりとたたずんでいた。その廃墟のマンションに幽霊が出るとの噂を聞きつけて、取材にやってきた味子こと神保亜子と本山プロデューサーたちだったが、本当の幽霊は廃墟にではなく“緑青屋敷”の方にひそんでいたのだ。やがて起こる呪われた連続殺人。名探偵レポーター味子の推理やいかに。
ライトノベル > その他 ライトノベル > 少年 > 朝日ソノラマ文庫・朝日ノベルズ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|