読んだ本・読みたい本を簡単登録、読書ソーシャルサービス ようこそ ゲストさん新規登録ログイン@Booksとはヘルプ
黄金鬼の城 朝松健(著) 朝日ソノラマ - @Books

黄金鬼の城 (ソノラマ文庫)

著者朝松健
出版社朝日ソノラマ
発売日1987年04月
サイズ文庫
価格469 円

富士守田市を潰滅させるに至った魔教・苦止縷得宗の暗躍を封ずるため、吉水都道和尚と都英父子は、弘前の誓金寺へ向かった。苦止縷得の法具・三角金字塔が青森県下にあり、誓金寺の古文書が盾がかりになることがわかったからだ。だがそのころ、誓金寺では、秘仏を納めた櫃から血があふれ出る怪異が起こっていた。秘仏は血の涙を流し、三百数十年の時空を超えて、恐るべき警告を発していたのだ。〈逆宇宙〉の侵攻による、怪魔〈網古〉復活と、金字塔のおぞましい秘密がその内容だった。何としても金字塔を邪教の手に渡してはならない。法具をめぐり、都英らと妖術僧団との闘いが始まったが-。邪悪な逆宇宙存在との凄絶な闘いを描く、好評書下しシリーズ第3弾!

ライトノベル > 少年 > 朝日ソノラマ文庫・朝日ノベルズ
絵本・児童書・図鑑 > 児童文庫 > その他

みんなの感想

まだ感想はありません。


登録している読者



この本を読んだ人はこんな本も読んでいます


シェニール織とか黄肉のメロンとか
評価:3.0 1件

教訓を生かそう!日本の自然災害史(全4巻セット)
0件

だんだんできてくる 道路
評価:3.0 1件

だんだんできてくる 橋(4)
評価:3.0 1件

だんだんできてくる ダム
評価:3.0 1件




Copyright (C) @Books All Rights Reserved   楽天ウェブサービスセンター