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追撃の閃光(ア-ク) (ソノラマ文庫)
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A・W171年。惑星国家・地球に属星“月”が叛旗を翻した戦いは、地球の一方的な攻勢の前にわずか半年で終結した。この戦いで、月面の軍事基地とそこで開発された人型兵器はほぼ壊滅したが、ただ一機だけ、陥落寸前のマラネロ基地から脱出を果たし、その後所在が不明になった人型兵器があった。脱出の際、それに搭乗していたのは当時15歳のマッシュ。彼は機体の設計者である父親からヴァン・ヴィールの破壊を命じられ、遂にそれを果たせなかったのだった。-それから5年。憑かれたようにヴァン・ヴィールを追い求めるマッシュのもとに、兇兵器出現の情報がもたらされた。
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