|
|
復活の黒僧正 (ソノラマ文庫)
|
操り人形にすぎなかったダウス太子の意識が目覚める時がきた。その裡に潜むダム・ダーラが強力な人心操作を開始したのだ。ガシュガルには変わりなきゼナムを、婚約者のエルシェラには魅力的なヒゼキア王位継承者を印象づけて、太子は連合軍をヒゼキア旧王都奪還の戦いに駆り立てた。狙いは、神殿に眠る“黒き僧正”の確保と覚醒にある。そして、アルタシャールに搭乗するクリシュナにもその魔手は伸ばされていた。「黒き僧正編」待望の第4巻登場!西部域に眠りし3体目の聖刻「黒き僧正」ついに復活。
ライトノベル > 少年 > 朝日ソノラマ文庫・朝日ノベルズ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|