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紅蓮の練法師 (ソノラマ文庫)
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“月狼の操兵”を駆ってクリシュナは、フェンに襲いかかった。ジュレを奪い、フェンを異次元に跳ばす。己を保つための最後の手段だった。目論見どおり一時の平穏を得たクリシュナは“黒き血”の支配の根源を断とうと、ジュレとともに王都ア・ゴーンに向かう。だが、それこそがダウスとダロトが仕掛けた罠であった。そこには、クリシュナを“黒き僧正”の餌とするべく、紅蓮の練法師オーザムが待ち受けている。
ライトノベル > 少年 > 朝日ソノラマ文庫・朝日ノベルズ
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