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統治者と国家 (研究双書 564)
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アフリカの個人支配再考
アフリカにおける近代再考を視野に入れ、国家との間に紡がれるダイナミズムの中で現代アフリカの統治者像を捉え直す野心的論集。全265代の統治者一覧も収録。
まえがき / 佐藤 章
第1章 いまなぜアフリカの統治者を研究するのか / 佐藤 章
はじめに
第1節 先行研究と今後の研究課題
第2節 アフリカの統治者の俯瞰的分析ー特徴的傾向と多様性ー
第3節 「グローバル・イシュー」化のなかのアフリカの統治者
第4節 統治者研究の論点の広がりー各章の紹介ー
第2章 ナイジェリア軍政期における個人支配 / 落合 雄彦
はじめに
第1節 軍事政権の史的展開
第2節 権力の掌握ー支配者になるー
第3節 政策の立案実施ー支配するー
第4節 民政への移管ー撤退するー
むすびに代えて
第3章 個人名の「裏書きされた」新憲法草案ーケニアにおける憲法見直しプロセスの頓挫と権力抗争ー / 津田 みわ
はじめに
第1節 憲法見直し問題前史
第2節 政党再編
第3節 2002年総選挙のインパクト
おわりに
第4章 ソマリアにおけるシアド・バーレ体制の再検討ーその統治と遺制をめぐってー / 遠藤 貢
はじめに
第1節 先行研究
第2節 シアド・バーレ体制の特徴と変容
第3節 「崩壊国家」ソマリアの解釈論
おわりに
第5章 ジョン・ガランにおける「個人支配」の研究 / 栗本 英世
はじめにージョン・ガランの死とその後
第1節 ゲリラ組織の指導者の考察
第2節 ジョン・ガランー独裁者か国民的英雄か
第3節 ライフヒストリーーSPLM/A創設まで
第4節 ボルの反乱とSPLM/SPLAの誕生
第5節 権力機構と権力闘争ー初期SPLM/SPLAとジョン・ガラン
結論
第6章 ルワンダのジェノサイドとハビャリマナ体制 / 武内 進一
はじめに
第1節 先行研究におけるハビャリマナ体制とジェノサイド
第2節 ハビャリマナ政権の21年
第3節 ジェノサイドの構造と展開
結論ーハビャリマナ体制の性格
第7章 ウフエ=ボワニの統治倫理に関する覚書 / 真島 一郎
はじめに
第1節 個人支配とモラルの問題系
第2節 プランテーション経済論
第3節 統治倫理と村
おわりに
資料 アフリカの統治者一覧 / 佐藤 章
解題
アフリカの統治者一覧表
人文・思想・社会 > 政治
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