|
|
水と緑日本の原風景
|
「農業の多面的機能」など、だれも考えもしなかった昭和四十年代から「水田はダム」と主張し、今日まで第一線で鋭い提言を行ってきた富山和子が、カレンダーによるキャンペーンを始めて二十年、日本のみならず海外にも多くのファンを獲得してきた。本書は、二十年間二百四十点の作品から六十点を収録、美しい写真と珠玉のメッセージで、日本列島全体が世界遺産だと訴える。食糧・環境・エネルギーの危機の時代、農林漁業の復興こそ未来を変え、文化と環境を守る力となるー。富山学、感動と発見の書。
写真集・タレント > その他
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|