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日本の怪奇ばなし(6) 木暮正夫(著) 岩崎書店 - @Books

日本の怪奇ばなし(6)

著者木暮正夫
出版社岩崎書店
発売日1989年12月01日頃
サイズ全集・双書
価格1,281 円

江戸時代にも筆まめな人がいたもので、ちまたで実話として語りあわれていた怪奇な話を記録した本が、何冊もでています。この巻では、高級役人、根岸鎮衛の『耳袋』、平戸のとのさま松浦静山の『甲子夜話』、紀州の藩士、神谷養勇軒が藩主の命によってまとめた『新著聞集』などから数話ずつを紹介。小学校高学年以上。

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