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占い魔女は消えた (文学の泉)
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まひるがひそかに名づけた「くだんばあ」は、尾が二つに分かれている猫といっしょに、万年竹屋敷に住んでいる。くだんばあの占いはよく当たるというので、まひるのクラスでは大評判だった。ひょっとすると、くだんばあは魔女?妖怪好きのまひるは半分ほんきで、そう信じている。ある日、まひるは、友だちのレイと岳をさそって、万年竹屋敷をおとずれた。そこから送信したファックスがきっかけとなって、三人のまわりに、次つぎと奇怪なできごとがおこりはじめた。
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