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アガサ・クリスティー探偵名作集(16)
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サタースウェート氏には、クィン氏という、とてもふしぎな友人がいました。クィン氏がいるだけで、奇妙な事実が明るみにだされ、かくされてきた真相が浮かびあがってくる-崖の突端に、〈平和荘〉と呼ばれる白い家がありました。ここの女主人と、崖にやってきた見知らぬ男は、偶然にも、それぞれの理由から自殺しようとしていました。そのとき、まるで海からあらわれたように、いきなり出現したのがクィン氏でした…。表題作のほかに、謎の人物クィン氏が、一枚の絵にかくされた、おどろくべき秘密を解き明かす「死せる道化師」を収録。
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