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夏葉と宇宙へ三週間 (21世紀空想科学小説)
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「ぼくら、宇宙人につかまっちゃったぞ」「そうみたいね」「なんでおちついてるんだよ!?」「さわいだってどうにもならないじゃない。それに…」彼女は不安にあおざめた顔で、でも笑みを浮かべて言った。「おもしろい」「おもしろい?」「そう。わくわくする」変なやつだーそれが初めて夏葉と話したぼくの第一印象だった。
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