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冒険ファンタジー名作選(10)
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USロボットかぶしき会社が、はじめてうりだした、ロボットは、まだ口もきけない、かいぶつみたいに、ぶかっこうなロボットでした。それが、だんだんつくりなおされて、すぐれたロボットが、つぎつぎにあらわれます。このお話のなかでは、四だいのロボットが、大かつやくをします。五つになる女の子のおもりをするロビイ、三百四十度というものすごい暑さの水星ではたらくスピーディ、人間のこころのなかが見えてしまうハービイ、そして世界じゅうの人間のかわりに、どんなむずかしい問題でも、すらすらといてしまう電子頭脳マシンX。でも、このロボットたちは、ロボット法三原則という三つの規則を、ぜったいに、まもらなくては、なりません。もしこの三つの規則をまもらないと、ロボットはこわれてしまいます。そのために、いろいろ、きみょうな事件がおきて、人間はてんてこまいをしてしまいます。さて、どんな事件でしょうか?小学校中学年〜高学年向け。
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