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琥珀蒐集クラブ (ランダムハウス講談社文庫)
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ロシアが世界に誇る至宝「琥珀の間」。ナチスに略奪されて以降、歴史の闇に忽然と姿を消した。そしてこの謎に迫った者たちが今、次々と不審な死を遂げる。新聞記者、旧ソ連特別機関の関係者ー誰もが“琥珀の間の呪い”と噂した。そんな中、世界有数の蒐集家に雇われた秘宝ハンターたちが、命をかけて獲物に挑む!至宝に隠された歴史的トリックを、魔女伝説の残るドイツ・ハルツ山地を舞台に描く、歴史サスペンス大作。
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