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呪われた眠りのなかで (ランダムハウス講談社文庫)
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キャスリンは、親友ヘザーの行方がここ数日わからないことに不安を抱いていた。事件に巻き込まれたのかもしれないと警察に届け出るが、事情聴取に来た刑事に、彼女自身がヘザーの失踪にかかわっているのではと、逆に疑われてしまう。無礼な刑事ジャックに一瞬でも惹かれたことを忘れようとするキャスリンだったが、ある晩、不思議な夢を見る。しかもなぜかジャックも同じ夢を見ていて…。官能的なパラノーマルロマンス。
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