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金色の砂塵の向こうに (ランダムハウス講談社文庫)
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家族とともにルイジアナからアリゾナへ移住したトリルビー。荒々しい大地にも、粗野な西部の男たちにも、なかなか馴染めずにいた。特に隣人の牧場主ソーン・ヴァンスの仕打ちには我慢ならなかった。彼女を“都会育ちの何もできないお嬢さん”と馬鹿にし、ろくに口もきいてくれないのだ。しかし、そんな彼とのやりとりや、厳しい土地での生活が、しだいに彼女を強くたくましく成長させていく…。D・パーマー渾身のヒストリカル。
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