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聖なる比率(下) (ランダムハウス講談社文庫)
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FBIの介入により、死体に刻まれていたのが「聖なる比率」と呼ばれる紋様であること、同様の他殺体がアメリカをはじめ各地で発見されていることがわかった。FBIと協力して捜査を進めることになったローマ市警だったが、彼らは何かを隠しているようで、進展ははかばかしくない。堪忍袋の緒が切れたニックたちは、独自に捜査を進めることに。だがその先には、さらなるおぞましい死と、国家を巻き込む陰謀が隠されていたー。
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