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プロムの夜に恋をして (ランダムハウス講談社文庫)
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まさか、あれはひょっとして…。地元のチャリティーイベントに出席したカティアは、ひとりの男から目を離せなくなった。古い記憶が甦る。13年前、ある殺人事件で終身刑を言い渡された不良少年。私は彼が無実だと知っていた。だが上院議員の母を恐れ、彼を助けることができなかった。恋人だったのに。彼は決して私を許さないだろう。復讐するつもりかもしれないーその可能性に気づいたカティアは…。『あの夏の天使』続篇。
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