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料理人は夜歩く (ランダムハウス講談社文庫)
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夜な夜な宿の屋根裏から聞こえる不気味な足音…まさか幽霊!?宿を切り盛りするナタリーは頭を抱えていた。幽霊の噂が立てば、宿にとって致命的だ。けれどそんな心配もよそに、またも不幸な事件が。まじめだった宿の洗濯係が拳銃自殺したのだ。でも、新しいレシピのための材料を冷蔵庫に用意したまま自殺する人なんていない!他殺を確信するナタリー。事件の真相を調べ始めると、やがて築150年の宿の、暗い歴史も明らかとなり…。シリーズ第2弾。
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