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金色の巫女に捧ぐ (ランダムハウス講談社文庫)
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19世紀イングランド。落馬事故で脚が不自由になったレディ・サラは、好きな男性にそのことで背を向けられて以来、愛ある結婚は諦めていた。父の勧めで、かなり年上だが社交界の名士でもあるウェルドンとの結婚を決め、心穏やかな日々を過ごしていた。そんなある日、従兄の紹介で、カフィリスタンの皇子ミカールに出会う。そして思わせぶりな皇子の態度に翻弄されつつも、急速に惹かれていったー皇子が復讐のために自分を利用しているだけとも知らず…。
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